三井不動産(株)と三井不動産レジデンシャル(株)は、台湾の大手デベロッパーである国泰建設との初の分譲住宅共同事業に参画します。
「(仮称)中和板南路プロジェクト」(新北市中和区、総戸数944戸)と「(仮称)台南永華路プロジェクト」(台南市・264戸)の参画を事業パートナーである「国泰建設」と共同開発事業契約を締結しました。
■「(仮称)中和板南路プロジェクト」
立地:2020年3月に開業したMRT環状線「中原」駅徒歩2分。「台北」駅から5km圏内
敷地面積:1万7,890平方メートル
延床面積:16万5,042平方メートル
建物:地上31~32階地下5階建て
第1期(452戸)の着工は23年、竣工・引き渡しは27年の予定、
第2期(492戸)の着工は24年、竣工・引き渡しは28年の予定しています。
■「(仮称)台南永華路プロジェクト」
立地:安平区の区画整理地内。台南市最大の商業施設「新光三越天地」まで車で7分。
敷地面積:7,388平方メートル
延床面積:5万9,809平方メートル
建物:地上23階地下4階建て
着工は21年、竣工・引き渡しは25年の予定です。
参考:https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2020/1020/