台湾・台中市に着工
6月24日三井不動産(株)は「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと台中」を着工した。
今回のプロジェクトも含めて台湾では5施設目となる商業施設となり、
事業主体は同社現地法人が立ち上げたプロジェクト会社三中東区啦啦寶都股份有限公司となる。
台湾鉄道【台中駅】より徒歩6分
駅6分の市街地に位置し、敷地面積は約4万3,000平方メートル。
5㎞圏内に約100万人、車で30分圏内には約224万人が居住する肥沃な商圏人口を有し地元民はもちろん観光客の利用も期待できる。
建物は地上7階地下1階と地上4階地下1階の2棟構成で、延床面積は約19万7,000平方メートルで、店舗面積は約6万8,000平方メートル。
店舗は270店舗規模で国内外のファッションブランドや飲食店フードコート、エンターテインメント施設など予定しており、 「for the Vivid Colors of life」をコンセプトとし、新たなライフスタイルを提案する。
なお竣工・開業は2022年秋の予定で、
2021年に竣工予定の台湾南港ららぽーとに続いて2施設目となる。
参考:https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2019/0327_01/