みなとみらい21とは
『みなとみらい21』は、横浜市の自立性を強化するとともに、国の核都市構想の先導的実現を図ろうとする大プロジェクトであり、21世紀にふさわしい新しい都心をめざすものです。
計画は、関内・伊勢佐木町地区と横浜駅周辺地区の2つの既存都心にはさまれた臨海部(110ha)に、新たに埋め立てる土地(76ha)を併せた合計186haの区域を対象とし、ここに19万人の就業人口と1万人の居住人口が予定されています。
代表企業はマレーシア・クアラルンプールの企業
代表企業:Berjaya Corporation Berhad
構成企業:丸紅株式会社・大和ハウス工業株式会社
代表企業のベルジャヤ・コーポレーションは京都で「フォーシーズンズホテル京都」の開発も手掛けるなど日本での不動産開発実績のある企業だ。
着工は2020年予定
2020年10月に着工予定で2026年3月に竣工予定となっている。
グローバルラグジュアリーホテル&コンドミニアム、水族館などが建設予定となっており、とても大型な複合施設となりそうです。
建物概要
イメージパース
参考:https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kowan/2020/0605_62kekka.html