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NTT都市開発がロンドンで不動産取得、メルボルンで不動産開発に着手

13日、ロンドン現地法人(UD EUROPE LIMITED)を通じてオフィスビルを取得

NTT都市開発(株)は英国ロンドンのオフィスビル「130 Wood Street」の持分100%を取得したと発表しました。

同ビルはロンドンのシティ中心地のセントポール大聖堂近くに位置しており、

「セント・ポールズ」駅や「バンク」駅、「マンションハウス」駅等が利用可能な立地。

周辺にはオフィスビルやレストラン、カフェ等の飲食店に加え、複合商業施設や文化施設も充実している。

また、セントポール大聖堂の周辺は景観規制のため高層ビルの建設が制限されていることから、

同エリア内においては希少なオフィスビルであり、多種多様なテナントの需要が見込めるとしている。

建物面積は約6,018平方メートルで、地上7階地下1階建て。1981年築(99年と2006年に改修)。

同社は今後も中長期的なパイプラインの拡充に努め、一層の事業基盤の強化に取り組んでいく考え。

 

15日、メルボルンで宅地分譲プロジェクトに着手

同社は15日宅地分譲プロジェクト「River Valley Project」と「Rix Road Project」に着手すると発表しました。

100%子会社のUD Australia Pty Limited(UDA社)を通じて取り組むものとし、

「River Valley Project」は、同社のオーストラリアにおける宅地分譲事業の第3弾になります。

メルボルン中心部の北西約10kmにあるサンシャインノースエリアに位置し、開発総面積は約49.8ha。住宅用地171区画を販売する予定。

「Rix Road Project」は、同じく第4弾。メルボルン中心部の南東約45kmに位置し、開発総面積は約13.19ha。259区画を販売する予定。

同社は、今後も豪州において優良な事業パートナーとの協業することで、住宅・オフィス事業を積極的に推進。一層の事業拡大に取り組んでいく考えと発表しています。

 

 

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