カンボジアでも猛威を振るうコロナウィルス
カンボジアでも感染者が増加している中、
フンセン首相はコロナウィルスによる経済的影響を緩和するために段階的な措置を監視し、制定してきました。
シェムリアップではホテルとゲストハウスの4か月(2月から5月)の免税を発表。
クメールタイムズによれば今年初めですでに60%の観光客が減少しているとのこと。
そしてこの免税措置は宿泊施設だけでなく、航空会社や旅行代理店など観光に関連する業界やそれに属する業界などはば広く適用されます。3か月(3月から5月)
不動産業界ではコロナの経済的影響を緩和するために7万ドル未満の住宅物件の購入時にかかる4%の印紙税を免除。
また民間への支援対策もより進めていくと発表しており、
家賃の引き下げ、もしくは支払いの延長など
そして経済的に不安定な中小企業にも支援を進めると発表しています。
金融機関には利息を下げるもしくは支払いの延長など
国民への負担の減少を求めた。
これからも支援は続けると発表しており、
どういった支援になるか注目が必要ですね。