ここ10年で一気に増加
ボレイとは敷地に囲まれた集合住宅で中・高所得層の人々に人気がある
中心地ではなく少し離れた場所に位置することが多いので、どちらかというとローカルなイメージのある物件。
2010年頃から登場し、いまなお新たなプロジェクトがどんどん進められています。
イオンモール2号店近辺に集中
プノンペンには約170を超えるボレイが存在しますが、
その25%はイオンモール2号店があるセン・ソック地区に集中しています。
そしてなんと現在も40をこえるプロジェクトがこの地域で進行中とのこと。
参考:https://www.khmertimeskh.com/50677670/where-to-buy-borey-property-in-phnom-penh
そしてイオンモール3号店近辺も注目
イオンモール3号店の出店が予定されている地域はプノンペンの南に位置する郊外で、
地元デベロッパーのINGHOLDING社が進める、プノンペン都最大級のプロジェクト「INGCITY」の中核となる施設である。
フンセンロード沿いにあたりますが、そこでもボレイの開発が進んでいます。
かつては湿地帯でしたが、衣類工場などが出来始め
人が集まっており、さらにイオンモールができれば雇用が生まれさらに人は集まってくることになります。
勿論地価も上昇を見せており、カンボジアの不動産はコンドミアムも併せて
まだまだ目が離せません。
関西で海外不動産はレッドビーンズ社へ!!
