世界でも有名な世界遺産【アンコールワット】が存在するシェムリアップ。
観光の街として知られ、首都プノンペンとはまた違った色を見せる都市です。
開発情報は少ない
シェムリアップはプノンペンほどコンドミニアム等の開発情報はなかったのですが、
この度政府がシェムリアップの東のエリアに都市開発を計画しているというのもあり、既に地価が上昇しているという。
なぜ東部エリア?
なぜ東部エリアかというと、南部エリアは東南アジア最大の湖【トンレサップ湖】があり、
雨季と乾季で大きく大きさが変わり、洪水リスクが拭えない。
また、北部、西部はアンコールワットをはじめとする遺跡や寺院が顕在しており、
遺跡の保護や景観に対して開発規制が設けられている。
一方、東部エリアは洪水リスクが少なく、かつ地価がまだその他に比べ比較的安価という事、
なおかつ国際空港へもアクセスが良好ということが政府の決め手といえる。
その計画の発表からデベロッパーも目を付け、既に地価は上昇に転じています。
開発の内容は?
新都市計画では、新国際空港やリゾート複合施設、
水上マーケットなどが予定されておりアンコールワットに次ぐ新しい観光スポットとして開発予定。
その他不動産開発も予定されているので、雇用が生まれ住宅需要も高まり地価はさらに上昇しそうです。
この開発で観光客も増加すれば、首都プノンペンにも負けない成長が見られるのではないでしょうか。
引用:https://www.khmertimeskh.com/656302/siem-reap-developers-looking-east-experts-say/
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