第二のバリはタンジュンレスン
インドネシアの首都ジャカルタから西に位置するタンジュンレスンというビーチエリア。
今、このビーチエリアの開発が進んでいると期待されている。
セランーパニンバンという都市間の有料道路の建設も進んでおり、
これが完成するとジャカルタからタンジュンレスンまでは2時間以内の好アクセスとなる。
ビーチだけが投資理由ではない
インドネシアには8箇所の経済特区が存在し、
タンジュンレスンはその中の1つである。
経済特区では所得税の減税、輸入税の免除など様々な税制優遇が受けられる。
そして外国人でも不動産を所有でき、なおかつ永住権も取得できることから
今人気に火がつき始めている。
ビーチの他は?
勿論ビーチ以外にも様々な自然があり【ウジュン・クロン国立公園】やクラカタウ山
パナイタン島というサーファーに人気の島や古くから残るバドゥイ族の村など沢山の観光スポットが存在する。
インドネシアのデベロッパーは第二のバリ島としてこれから開発を進めていく考えというので、
タンジュンレスンにはこれからも注目だ。