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インドネシアで初の地下鉄の運行が開始

ジャカルタ都市高速鉄道(MRT)の運行が開始

3月末に運行が開始され、この先周辺不動産価格の上昇が期待されていますが、

現在の所影響はまだ表れていないそうです。

 

専門家によると今年3~4%の上昇が見込めるそうで、

2020年~2021年にかけて5~6%上昇すると予想されています。

ただし、このMRTプロジェクトの影響がでる不動産の課税額を30%引き上げる計画で、

対象となるのはジャカルタ中心部Jendral Sudirman通り沿いのエリアで、

1㎡当たりの課税額が現在の7,500万ルピア(約59万円)から

9,750万ルピア(約77万円)に引き上げられるそうです。

 

また、住宅以外でもオフィスの供給が増加しており

【コワーキング・スペース】が急成長しているそう。

 

政府は公共交通機関の開発を進める方針

参照:http://open_jicareport.jica.go.jp/pdf/12078986_01.pdf

電車以外でもジャカルタ政府は公共交通機関の開発を進めており、

このマップはバス路線図ですが2020年にはさらに増加していく模様。

この先のジャカルタはどんどん交通網が発達して、不動産価格も上昇が見込めるので

投資先にはよいかもしれません。

 

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