7月三井不動産から発表がありました上海での駅ビル開発。
開業は2020年を予定しているそうで名前は(仮称)『上海蓮花路(レンファールー)』
上海初の地下鉄再開発事業
三井不動産株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長 菰田正信)は、上海市閔行(ミンハン)区において、上海地下鉄1号線蓮花路(レンファールー)駅に直結する「(仮称)上海蓮花路駅ビル商業施設」の事業化を決定しました。施設の開業は2020年を予定しています。
上海の地下鉄を保有・運営している上海申通地鉄集団(上海メトロ)との共同事業で、
上海メトロの子会社が既存駅舎を解体して再開発します。
抜群の立地
本事業地が所在する閔行区は、上海市南西部に位置し、市中心部にも近く、上海市の浦西(プーシー)エリアで最大の人口を有する行政区です。本事業地の蓮花路駅は、1日あたりの乗降客数が約11万人であり、単独駅としては、上海メトロ全線中第3位の乗降客数を誇る駅です。また、駅前に併設するバスターミナルからは32路線のバスが運行する交通利便性の高い立地です。
開発テーマは『My favorite THIRD PLACE』で家とパブリックの中間を意味しているそうで、
施設内は飲食店舗は勿論提案力・情報発信力のある小型店舗を導入する予定だ。
日系テナントも積極的に誘致するそうなので完成が楽しみですね!!
出典;http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2018/0712_02/
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