ASEANの土地の値段の上昇は目を見張るものがあり
今回はその中でもカンボジアとベトナムをご紹介します!!
カンボジアのなかでもプノンペンに注目
カンボジアの中でも特に値上がりしているのが首都のプノンペン。
東南アジア最大級のイオンモールがあるのは有名ですが、
2018年度中にはイオンモール2号店が完成します。
そしてスターバックスなど外資系の企業が進出して発展を見せています。
そういった中心地の地価の上昇はもちろんなのですが、
今郊外の値段が跳ね上がっています。
2010年から見ていくと黄緑のドーンペン、青のトゥールコークが
2010年~2015年までの5年間で約倍近くまで上昇していることがわかります!!
人口も増え始め中心地から郊外へ出る方も多くなってくると予想されます。
というのもプノンペン中心街は朝夕の通勤ラッシュで
道路が交通整理が必要なくらい渋滞します。その様子がコチラ
普段はこんなかんじです。
渋滞を避けて経済特区、空港までアクセス抜群の立地の物件
こんな渋滞の中経済特区に駐在する日本人は朝2,3時間かけて通勤していますが、
この度誕生するのがこの経済特区とプノンペン中心街のちょうど間の空港目の前に位置します
ボダイジュレジデンスです。価格は約1000万円~
すでに2棟まで完成して続々と引渡しが行われており、
入居者募集も開始しております。
逆に中心地ど真ん中でオススメ物件
中心地のイオンモールや日本大使館、独立記念塔までアクセス抜群のオススメ物件がこちら。
日系企業のラ・アトレです。
価格は約1000万円~
ベトナムでの注目はホーチミン7区!!
ホーチミンの中心地といえば1区ですが、実は注目したいのが7区なのです。
その理由ですが、7区は日本人学校やインターナショナルスクールが多く
そのおかげで外国人駐在員が家族連れて済むケースが多いのです。
また1区は開発が進み値段が高騰して、そして開発面積が限られているので
今後大規模開発が行われる可能性は低いです。
そこでいま都市開発中の2区、7区が注目されているのです。
2012年~2017年で地価が約50%up!?
コチラを見ていただけたらどれだけ注目されているかがわかるかと思います。
5年で約50%上昇しており、ショッピングセンターや病院もあり
家族連れの方は絶対に住みたいエリアとなってきています。
ホーチミン7区でオススメしたい物件
2020年に竣工予定のリバーパノラマです。
日本人学校にも近く名前のごとく川が一望できるエリアに位置しています。

リバーパノラマ場所
まとめ
以上がカンボジア、ベトナムの地価の上昇でした。
1年で10%の値上がりは日本では考えにくく、
これが海外不動産の魅力ではないでしょうか。
詳細はセミナー、もしくはお問合せからご連絡下さいませ。
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