宅地建物取引主任者は日本国内のみ
ご存知でしたでしょうか。
日本国内なら不動産免許や、宅建の資格が必要ですが、
海外の不動産を仲介するのに免許はありません。
これが何を意味しているのか。
誰でも海外の不動産エージェントと名乗れてしまう!!
免許がないということはだれでもエージェントを名乗れてしまうわけです,,,
こうして海外不動産に詳しい振りをして近づいてくる詐欺師が今増えております。
なので一概に詳しいからと言ってすぐに信用はしないで下さい。
基本的に自己責任の考えなので売り手に責任はありません。
現地の人を信用して騙されてきた人が何人もいて、
たとえ訴えたとしても海外、特に東南アジアでは泣き寝入りのパターンがほとんどです。
そして同じ日本人でもこういった詐欺を働く方がいるということを覚えておいて下さい!!
なので海外の不動産を購入する際は【身元】がはっきりしているか、
実績などの証拠があり【信頼】できる仲介業者を見つけましょう。
また、同じ仲介業者でも購入後の相談がちゃんと話せる企業にしましょう!!
海外の不動産は購入後が一番大事といっても過言ではないぐらい、管理会社選びが大事です。
海外に住んでいるオーナーは管理会社にまかせっきりになってしまう事が多く、
しっかり報告や客付けにノウハウのある管理会社を仲介業者に紹介してもらいましょう。
詐欺のパターンはコチラ
現地コンサルティングを名乗って日本人相手に詐欺を働いている方や、
その国の『有力者と繋がっているから特別に、、』などと言って信用を取りに来るパターンなど
「そんな馬鹿な」と思うかもしれませんが本当にこれで騙されている方が沢山いらっしゃるので、注意が必要です。
本当に有力者と繋がっている方ならいいかもしれませんが、
いち個人に、そこまでしてくれる有力者はどの国にもほぼいないと思います。
合同セミナーなどを活用
5月26日大阪、27日名古屋で合同セミナーがあるのですが、
こういったセミナーなど公に運営しているところはどこの企業でも登壇できるわけではないので、
基本的に安心して話を聞くことが出来ます。
また沢山の企業が集まるので、その国ごとにメリット・デメリットを比較することが可能になります。
お時間がございましたら是非足をお運びください。
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