東南アジア内ではトップクラスに発展が進んでいるタイの登場です。
海外不動産投資といてはタイは比較的多くなってきましたがまだまだ魅力のある物件は存在します。
タイは在住法人の数も年々増えており4万人を超えおり
下記のバンコク概要に記載されている通り1人当たりGDPはバンコクに限っては約13,000ドルと東南アジアの国々のなかでは非常に高額になっています。
バンコクは鉄道も充実しており今なお急ピッチでインフラがさらに整備されています。
そんなバンコクのサムローン駅から車で5分のところに2020年誕生予定のケンジントン スクンビット テパラックとバンコクの魅力についてご紹介します。
バンコクの概要
人口 | 9,580,000人 |
人口密度 | 5,258.60人/㎢ |
面積 | 1,568.737㎢ |
1人当たりGDP(バンコク) | 5,426ドル(13,000ドル) |
通貨 | バーツ |
季節 | 乾季、雨季、暑季 |
物件概要
名称 | ケンジントン スクンビット テパラック |
総階数 | 1棟 38階 |
総ユニット | 1,318戸 |
間取り | スタジオタイプ |
平米 | 21㎡~ |
価格 | 1,802,000THB~ 約600万円~(※THB=3.3円の場合) |
完成予定 | 2020年第一四半期(予定) |
開発会社 | ORIGIN(オリジン) |
間取り・内装写真
経済発展では東南アジアトップクラス
冒頭でもお伝えしましたがタイは今や東南アジアで頭一つ抜けている状態と言えるでしょう。
その理由とまだまだ経済発展が考えられる理由を挙げていきます。
鉄道・高速道路が開発中
現在首都バンコクでは3本の鉄道BTS(バンコクスカイトレイン)、MRT(地下鉄)、ARL(エアポートレールリンク)
が通っておりますが、さらにこれを2.5倍に伸ばす計画が始動しており、現在急ピッチで工事が進んでいます。高速道路は2路線増加の見通しとなっております。
高速鉄道の予想路線図としては以下のようになります。
高速鉄道
バンコク~チェンマイ:※日本との共同開発
バンコク~ノーンカーイ/ウボンラチャタニー:※中国との共同開発
バンコク~チャンタブリ/アランヤプラテート
バンコク~パダンベサール
サムローンがこれからアツい!?
サムローン駅は2017年で出来た比較的新しい駅でバンコクの南のエリアになり、
中心地ではないですが賑わっておりこれから開発が進む土地です。
その証拠に2駅先のバンナー駅ではバンコクモールなどの新モール建設が予定されています。
サムローン駅にはImperial World Samrong(インペリアルワールド サムローン)下記写真という大型モールがあり、
映画のシネプレックス、スーパーマーケットやローカル市場もあり多くの人で賑わっています。
そして注目して頂きたいのが2020年開通予定のBTSテパラック駅がケンジントン敷地内の直通予定となっており、
投資対象として良い材料が揃っていると言えます。
大企業の工場が通勤圏内
ケンジントンの通勤圏内には世界有数の大企業の工場が存在しており、
勤められている方の住まいとしての需要が期待できそうです。
企業一例)デンソー、トヨタ、ホンダ、パナソニック、日野..etc
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