東急不動産(株)は10日、現地の子会社TOKYU LAND ASIA Pte.Ltd.を通じ、タイで3件のホテル事業に参画すると発表しました。
これにより、同社のタイにおけるホテル事業は計4件、タイでの事業参画は計8物件となります。
物件はいずれも、現地の大手上場不動産デベロッパー・Origin Property Public Company Limited(オリジン社)とその100%子会社・One Origin Company Limiteが保有・運営します。
参画物件はいずれもタイを代表するリゾートエリアである、プーケット、クラビ、ホアヒンエリアで運営中のホテル。
ホテルの運営はオリジン社が行ない、アコーグループの「イビス」ブランドによるフランチャイズとなります。
物件概要
名称 | イビス プーケット カタ |
敷地面積 | 約5,700㎡ |
建物構造規模 | RC造地上5階建 |
建物用途 | ホテル |
部屋数 | 258室 |
名称 | イビススタイル クラビ アオナン |
敷地面積 | 約5,700㎡ |
建物構造規模 | RC造地上5階建 |
建物用途 | ホテル |
部屋数 | 206室 |
名称 | イビス ホアヒン |
敷地面積 | 約3,400㎡ |
建物構造規模 | RC造地上6階建 |
建物用途 | ホテル |
部屋数 | 200室 |
出典:https://www.tokyu-land.co.jp/news/uploads/b65fe64165ed4279eaa50c1060e013a2.pdf