パナソニック ホームズ株式会社がインドネシアの戸建事業「SAVASA」の完成住戸引渡開始
パナソニック ホームズ株式会社と双日グループが設立した共同事業会社、「PT. PanaHome Deltamas Indonesia社」は、2018年よりインドネシア・ブカシ県のデルタマス・シティで開発を進める職住近接のスマートタウン『SAVASA』の完成住戸の引渡しを2020年7月6日より開始しました。
同事業は、
(1)スマートタウンシップ
(2)スマートセキュリティ
(3)スマートホーム
(4)スマートコミュニティ
の4つのコンセプトに基づいて開発。
独自の「WPC構法」を採用し、インドネシアの耐震基準をクリアする強い構造を実現。
パナソニック製の換気システムも採用し、健康的な室内環境を保ちます。
今回、第1期分(全750戸)のうち、第1フェーズ(全183戸)で完成した約20戸を対象に引渡しを行い、2020年度末までに計65戸を予定しています。
開発が進む「SAVASA」
参考:https://homes.panasonic.com/company/news/release/2020/0721.html