プノンペンに新国際空港建設
カンボジアの首都プノンペンの中心部から約30キロメートル南部に新国際空港が建設されており、
現在の空港の運営権は2040年までらしくそれに変わるような空港を建設している。
完成は早くても2023年初旬で建設に携わっているのは大手不動産会社OCIC(Overseas Cambodia Investment Corporation)という。
同社Pung Kheav Se会長は空港の基礎部分の建設と環境に与える影響の評価、建設の影響を受ける近隣住民との交渉を現在行っていると話した。
不動産会社OCICとはオリンピアシティやダイヤモンド・アイランドなど有名で大型のプロジェクトを手がけています。
空港建設には懸念点も
新空港の建設には、係争中の土地の問題などいくつか解決しなければならない課題も残っており、
完成については予定より2~3年遅れる可能性も視野に入れていると話す関係者もいるという。
しかし同プロジェクトは、カンボジア経済の活性化をもたらすものとして
期待のまなざしが向けられている。
空港が完成すれば、カンボジアの不動産部門や建設部門は
多くの投資家を惹きつけることになる。
空港の近隣エリアは、プロジェクトが決まった時点から投資家の注目を集めておりこれからの地下の上昇に注目だ。
引用:https://poste-kh.com/dailyinfo/2019-12-06-3568