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香港デモの影響でマレーシアの住宅購入へ踏み切る香港市民が増加

香港デモの激化&長期化で海外に移住を考える香港市民が増加

いまだ続いている香港のデモは激しさを増し、収束の目途が立っていない中、

一部の香港市民は治安の安定を求めて海外に移住を検討している。

マレーシアよりもシンガポールが実は人気だそうだが、

物価や生活費のコストを考えると圧倒的にマレーシアの方が安いので、マレーシアに今注目が集まっています。

マレーシア南部で開発を進める『フォレストシティー』では香港市民が購入した物件は200以上で

それも理由は「プロジェクトについてすでに知っていた人々だが、デモをきっかけに購入に踏み切った」と語っている購入者も少ないという。

 

不動産仲介業者のVPC Realtors関係者は、「最近は香港の人々が毎週末集団でマレーシアを訪れ、不動産を購入していく。

これまでのところ香港市民が購入した物件は、マレーシア全土で1,000件に上る。」と話している。

https://kopiandproperty.com/2019/11/20/hong-kong-buyers-buying-50-100-malaysian-properties-every-weekend/

 

2019年7~8月の1ヶ月で香港市民が購入した物件は500件を超えるとされ、

少なからずマレーシアの不動産市場に影響が出てきそう。

そして香港の不動産市場が心配されるが住宅に関して当分はいまだ供給不足が続いている為

一気に暴落等は無く堅調に推移は続くのではといわれています。

現地の詳しい情報や物件についてお話します。
関西で海外不動産はレッドビーンズ社へ!!

 

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