2018年度カンボジア投資額が減少
プノンペンポストによると2018年のカンボジアの建設分野における資本投資が、
2017年に比べ約20%減少していることがわかりました。
プロジェクト総額
2018年52.2億ドル(約5677億円)
2017年64.2億ドル(約6980億円)
しかし、カンボジアは観光客の増加や沿岸部のシアヌークビル、国境付近への投資が伸びを見せており、
今までの首都プノンペンの一極集中ではなくその他の都市部の開発も進み不動産分野で15〜20%の伸びが期待されています。
2019年は下降というよりは健全な成長?
上記でも記載した通りこれからのカンボジアは今ままでの首都プノンペンへの一極集中ではなく、国境付近や沿岸部の成長も期待できる。
プノンペンについては投資額は減少したもののまだまだ新規企業の増加がみられ、
オフィスや商業スペース供給の増加でこれまでの急激な成長とまではいかないが十分な成長が期待できる。
今までプノンペンやシェムリアップしか訪れた事がない方は是非シアヌークビル、カンポット、ポイペトなども訪れて欲しいところだ。
参考:https://www.phnompenhpost.com/post-property/chinese-investors-provide-property-boost-2019
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