アメリカの建築ラボQASTICはカンボジアのプノンペンにツリーハウスという住宅プロジェクト開発の提案発表を行いました。
洪水対策の構造

何と地面と建物の底面が離れている構造で、プノンペンの洪水対策をとっています。
屋根にはソーラーも

屋根にはアーチ状のソーラーパネルが付いており、効率よく太陽光を受けられ、
地球への環境も考えた造りになっています。
そして従来の向かい合う形ではなく斜めにすることで住人のプライバシーも守られています。
こプノンペンでよく用いられるコンクリート、レンガを利用して作られるので、
近いうちにこういった住居はカンボジアで多くなってくるのではないでしょうか。
参考:https://www.designboom.com/architecture/qastic-arched-tree-houses-affordable-housing-cambodia-12-07-2018/