バンコクの不動産情報センター(REIC)が算出
なんとバンコクの平均土地価格は2018年第2四半期に32.3％上昇したという。
東南アジアらしいと言えばそうですが、日本では考えられない上昇率ですね。
鉄道、駅周辺は20%前後の上昇率
バンコク中心部にあるBTSスカイトレイン付近では26.8%の地価上昇を記録!!
2023年開通予定のオレンジライン付近では23.5%、
2021年開通予定のダークレッドラインでは21.4%の上昇を記録しています。
その他、国立競技場を通るBTSシーロムライン周辺で21.2％
バンコク都心から南下するブルーラインルート周辺で21.3％の上昇を記録しました。
やはり駅チカがカギになるか
このことからいかに駅周辺が有利かが伺えます。
バンコクでは高速輸送ルートが計画されている場所は、他の場所の地価よりも全体で52.1％も高い。
また、建設工事が行われている区域も32.1%増加しています。
参照：http://www.property-report.com/detail/-/blogs/bangkok-rapid-transit-stimulates-land-price-growth-in–3
バンコク超駅チカ物件
建設中で2020年開通予定のBTSテパラック駅直通の物件。
手が出しやすい金額設定をされており、海外不動産が気になっている方にはオススメの物件です。
大企業の工場が通勤圏内
近くには大企業の工場（デンソー、トヨタ、ホンダ、パナソニック等）が存在しており、
勤められている方の住まいなどの需要は確実に出てきそうです。
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