シンガポールと中国が対象
コロナウィルスの影響でこれまでは減便、運休を発表していましたが、緊急事態宣言の解除も相まって国際線7月はシンガポールと中国への国際線の増便を発表しました。
8月以降はさらに多くの便が増便予定で徐々にですが戻ってきそうです。
増便詳細
●成田⇄大連(便名JL829/JL820)
週1(木曜運航)→週2(木・土運航)
●成田⇄シンガポール(便名JL711/JL712)
JL711 週0→週3(水金日運航)
JL712 週0→週2(水土運航)
国内便は90%まで複便予定
8月の国内線を当初の運航計画比90%超に復便すると発表し、一時は前年比数%台にまで落ち込んでいた国内線需要だが、
足元では同35%程度にまで回復している。同月中旬のお盆期間においては、約70%の予約数を見込む。
また、コロナウイルスで打撃を受けている観光産業などを支援する需要喚起事業「Go To トラベルキャンペーン」が早ければ同月から開始されることもあり、
さらなる需要回復を予想している。